当店の消臭剤は各施設にて日夜開発・効果検証を行っております。 |
1.吸着速度が早い
活性炭などの物理吸着剤と違い、吸着対象物質に直接働きかけるので、
吸着スピードが非常に早い。
即効性を感じる大きなポイントの一つです。
2.吸着容量が大きい
超消臭ポリマーは、テンタクル構造(官能基がイソギンチャクの腕のように広がっている)
をしているといわれ、 物理吸着型吸着材(例:活性炭等)やモノマータイプ化学
反応型吸着材と比べて、単位面積あたりの目的物質と
官能基との直接接触面積が 大きいため吸着速度や吸着容量を高めやすい。
少ない量で多くの対象物質を取ることが出来るのです。
3.安定性が高い=経時劣化がおきにくい
一部の化学反応型吸着材は、安定性が低いため、経時劣化による性能低下
(初期性能が維持できない)等が問題視されがちだが、
超消臭ポリマーとして高分子化されているため、
安定性が非常に高く、 経時劣化がおきにくい。 (時間が経っても性能劣化しにくい)
時間が経っても効果が落ちにくいのです。
4.吸着物質の再放出がおきにくい
グラフトンは 、 化学反応(中和反応)により対象物質(有害化学物質・悪臭原因物質)を
吸着するため 、従来の物理吸着型吸着材(主にファンデルワールス力で吸着)の ような、
吸着物質の再放出が、非常におきにくい。
一度捕まえた吸着対象物質を離しにくいのです。
5.静置環境下・低濃度環境下での吸着性能が高い
グラフトンは、化学反応型であること・テンタクル構造をしていること等により、
物理吸着型吸着材はもちろんのこと、従来の化学反応型吸着材と比較しても、 より積極的に吸着を行うため、静的環境下・低濃度環境下での 吸着性能を高めやすい。
空気中に漂う量が減ると、多くの吸着剤が吸着性能が劣化してしまいそれ以上
吸着対象物質を取らなくなってしまうのですが、超力消臭シリーズは
濃度が薄くなっても一生懸命仕事をします。微量でも臭いを感じる悪臭物質が
多いので、この性能は非常に消臭剤では重要な能力となります。
6.使用目的や使用環境に応じた汎用性が広い
基材の選定や側鎖・官能基の選定が広範囲なため、使用目的や使用環境に応じた
形状及び機能のデザインが多彩で、汎用性が高い
(必要に応じた従来技術との ハイブリット化や、他ジャンルの物質との
ハイブリット化の可能性も高い)。
これが超力消臭シリーズの最大の特徴で、
他の商品と差別化できるポイントです。
つまり、取りたい臭いや取りたい化学物質を非常に選択的に、かつ強力に
グラフト重合体の性能を変化させることが可能なのです。
よって、超力消臭シリーズは用途により細かく分かれているのです。
臭気判定士が惚れ込んだ驚異の消臭性能
当ショップの消臭剤は消臭成分に当店の臭気判定士がほれ込んだ
消臭成分である【超消臭ポリマー】を使用し、
本物の消臭効果が不可欠な消臭作業の業務用消臭剤として
高い評価を頂いている超消臭剤です。